女性医師の比率

女性医師の比率

女性医師の数と割合は確実に増えていますが、全体の2割に満たないのが現状です。しかし1990年以降は、女性医師の数は年平均6%の伸びで着実に増加しています。医師国家試験合格者に占める女性割合は32.7%、女性医師割合は16.5%で、今後、若い世代から女性医師の割合が増えていくことが期待されています。

しかし、日本医師会における女性会員割合が13.6%であるのに対し、役員の割合は0%であり、女性会員は役員職に就きにくい状況があることを表しています。

厚生労働省の医師・歯科医師・薬剤師調査から現役女性臨床医を抽出すると、全国平均で10万人あたりの医師数が男性は350人、女性は69人となっています。

都道府県分布で見ると、現役医師数は西高東低となっていますが、男女の割合は少し違った傾向となっています。

まず目立つのは九州で、男性医師の分布は、高い密度となっています。しかし、女性は平均以下のところも多くあります。逆に東京は126人と突出して密度が高くなっています。最も低い青森の38人と比べると3.3倍に当たり、2位の京都が101人で、京都と比べても1.2倍となっています。

やはり都市部では、女性の進出が顕著に現れているということでしょう。意識の大きな違いがあるかもしれません。そして、就労環境など特に地方では過酷になる可能性もあり、敬遠されることが考えられます。

勤務医に占める女性の割合は、各年齢層で増えています。特に若い世代の伸びが著しく、29歳以下では1990年と2004年で比較すると、16%増加しています。子育て期の意志の仕事と育児の両立支援、男性医師を含めた働き方の見直し、ワーク・ライフ・バランスが重要な鍵となっています。

女性医師の比率は、家庭と子育てという女性にとってのライフスタイルの変化に、どのように対応できるかという労働環境に影響することが考えられます。いろいろな形で支援制度が整えられていますが、都市部だけではなく地方にも行き渡ることが望まれています。

また、研究者に占める女性の割合の国際比較というデータから、わが国の女性研究者の割合は、11.6%となっています。アメリカの32.5%、フランスの27.5%、イギリスの26.0%、ドイツの15.5%と比較しても少ないという状況です。

男女共同参画基本計画として、研究者の医師を含む科学技術の分野で、女性研究者の採用・登用、機会の確保、勤務環境の整備等が推進されるよう求められています。

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